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パワハラ通報後のジャッジは・・・ジャッジどころかトドメが必要

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パワハラ通報があると1ヶ月~3ヶ月以内に、会社は報告する義務があるのですよ。

よって、最終決着に向けて人事部がパワハラ通報野郎を呼び出して結論を説明。
本人に説明後の翌週に私が人事部に呼ばれてフィードバックを受ける段取りで。

人事部としては、”パワハラの事実はない。ただ不快な思いをしたなら注意しおく”って事で終了の予定だった。

だが、パワハラ通報野郎は、人事部との話し合いの場にICレコーダーを持ち出し、会話を全て録音すると宣言したそうな。この段階でおかしいと思った人事部もICレコーダーで会話を録音。

予定通り、「パワハラの事実なし、厳重注意のみ」と伝えた。

説明した日は、パワハラ通報野郎はそのまま黙ってICレコーダーを持ち帰ったらしい。

3日後、人事部が出した結論には納得できないと言い出し、書面で抗議文を提示しそれを読み上げたらしい。当然、そこにもICレコーダーで録音。
内容は・・・

1.評価の項目を全て詳細に本人(私)が説明すること。
2.俺の人生で最低評価はありえないので、評価を上げること
3.評価を上げたら、差分の賞与を支給すること

えーーーーーーーーーーーーーー!!
なんじゃそりゃぁぁぁ!!全員が目が点。
で、私のパワハラ問題はどこにいったの???

人事部曰く、ICレコーダーを録音して嫁と話をした結果らしいと。
パワハラ通報野郎は評価が欲しい、女は金が欲しい・・・最悪の夫婦だな。

この状況は顧問弁護士も知っており、人事部に対して
「会社としてどっちを選ぶんだ!!」と迫り、会社としては私を取ると判断。
もし、裁判沙汰になったら顧問弁護士が私の弁護をしてもいいと言ってたそうな。
ありがたいこと?だけど、なんでここまでオオゴトになったんだっけ?

パワハラは?問題がすり替えられて、だんだん意味不明になってきた(汗)

結局、金か金が欲しいんだな。

このパワハラ通報野郎に対しては、何を言っても無駄なので、
評価した私とマネージャー、部長、事業部長で評価報告書作成することになった。

しかし、これだと奴がどれだけ仕事出来ないのかって事を証明しちゃうことになるし、人間性を破壊しかねない内容になってしまうのでは?いいんだっけ?
人事部的には本人が要求しているので構わないって言うけど、正直、強烈な内容になるぜ。

つづく

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